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心に響くクリスマスソング 高橋幸宏:神を忘れて、祝へよX'mas time

キャンドル
Photo by D A V I D S O N L U N A on Unsplash

 


今回ご案内するのは高橋幸宏さんの「神を忘れて、祝へよX'mas time」です。

「クリスマスの日ぐらい手を取り合って仲良くしようよ」といったような、
反戦の意が込められたメッセージ性の高いクリスマスソングです。

 


この曲が作られた時代背景として、
1990年8月2日イラククウェートへ軍事侵攻。そのイラクに対して、
アメリカを中心とした多国籍軍が攻撃を開始し湾岸戦争が勃発。
TVを通して戦争の様子が報道され、人々はこれからどうなってしまうんだろうと固唾を呑んでいました。


歌詞を1番だけ紹介します。

 

神を忘れて、祝へよX'mas time

作詞:鈴木慶一 作曲:高橋幸宏

 

戦車の中で眠る 声のない人たち
避暑地の砂にすわり 身を焦がす人たち

暑い国も 凍える国も
血を流す民も それぞれの

神を忘れて 祝えよX'mas time
ひとりひとりが 愛となれよ

 

高橋幸宏「A DAY IN THE NEXT LIFE」収録
1991年3月20日発売

 


神を忘れて、祝へよX`mas time:高橋幸宏

 

また、坂本龍一さんは
「この戦争では多国籍軍の事ばかり報道しているが、イラク兵も多くの命を落としているんだ」
と自身のアルバム「HEART BEAT」でイラク兵へのレクイエムとして「胎内回帰」を作ったそうです。

 


それでは股!