今回紹介するのはBrian WilsonのアルバムReimagines Gershwin(ブライアン・ウィルソン リイマジンズ・ガーシュウィン)です。
2012年に発表されたこのアルバムは
ブライアン・ウィルソンが敬愛するアメリカの作曲家ジョージ・ガーシュインの名曲のカバー企画アルバム。
全米ビルボード誌のジャズ・アルバム・チャートで第1位を記録。
1曲目のRhapsody in Blue のコーラスがはじまった瞬間から
ブライアン・ウィルソン ワールドに引き込まれます。
アコースティックなバンドとオーケストラが奏でる音楽。
アメリカ西海岸、夏の海、さざ波、サーフィン……
アメリカ西海岸には訪れたことはありませんが、
The Beachboysのどこか懐かしいサウンドを彷彿とさせます。
夏には欠かせない名盤です。
ジャケットのデザインがセンスが良くてオシャレ。
今回はアルバムから2曲紹介します。
まずはRhapsody in Blue (Intro)。
ボサノバアレンジが また心地よい'S Wonderful。
ここ押すとうれしい